観月はじめを発狂させるための50のライフハック
年明けてからブログを更新していなかった罪深いオタクです。
わたしは常日頃から観月はじめを怒らせたいな〜いつも些細なことにキレ散らかしててほしいな〜と思っている厄介なオタクなのですが、4th関東氷帝を観に行ってからJ様こと三井淳平さん演じる観月はじめが毎回絶好調で身内いじりをしているところを目の当たりにして
わたしもルドルフの寮生になってキレられてぇ〜!!!!!
という歪んだ感情を抱くようになりました。
わたしの生活を観月はじめにモニタリングさせて、逐一文句をつけてほしいし、1日の終わりまで見届けた暁には「こんな人間がいてたまりますか……」と白目をむいてほしいと思っている。4thで手に入れた観月はじめのブロマイド、どうにか網膜の右下あたりに移植してバラエティ番組のワイプみたいにしてぇ。
自分の生活を省みたところ、普通に生きてるだけでもう観月はじめがキレてくれる要素が元からありすぎるよな、とあまりの自堕落さに目眩がしたので、自戒の意味を込めてここに書き記すことにしました。
ここから先に書いてあることは30歳になったいい大人にあるまじき行為の数々なので、よいこの皆さんは真似しないでください。
- 朝起きられない
- そのせいで仕事を辞めたことがある
- 学生でもないのに、起きられないなら寝なけりゃいい理論を使い出す
- 寝ないためにカフェイン錠を飲んでいたせいで気持ちずっと手が震えていた*1
- 寝溜めするために寝酒
- 飲んだ酒の缶が貯まりすぎる
- なんなら酒のビンも貯まるが、およそ常人とは思えないペースでビンのゴミが出るので恥ずかしくて捨てられない
- 酷いとき鏡月1日1本飲んでた
- 酒をストローで飲む
- そのための曲がるストローを家に常備している
- コンビニからの帰り道、暑いからという理由で買った酒をストローで飲みながら帰る
- そのため恥ずかしげもなく「ストローください」と言える
- 3.7Lの酒のペットボトルがある
- なんならそれに紙パックの酒を入れ替えて紙パックを可燃ゴミで出すことで酒のゴミを少なく演出している
- あと単純に曜日感覚が終わっているせいでカンビンゴミの日(週1)にゴミを出し忘れる
- 不燃ごみも同じくわからなくなるので、キンブレの電池が無限に溜まり続ける
- なんなら起きた瞬間、ゴミ収集車が出ていく音がする*2
- そのせいで運良くゴミを捨てられるとわたしの酒のゴミでプラコンテナが7割くらい埋まる
- のであまりの申し訳無さに捨てたいゴミの半量ほどしかゴミを出せない
- 家のゴミ箱を回収して大きいゴミ袋にまとめるのがダルすぎて各部屋に市指定の特大ゴミ袋が置いてある
- ゴミ袋を買ったことを忘れるのでいろいろなところからゴミ袋の束が出てくる
- 同じく掃除用のウエットシートも大量に出てくる
- 部屋を掃除すると特大ゴミ袋が2桁出るときもある
- その度「どうやって生きてた?」と思うけど同じことを繰り返す
- 片付けというものが終わったことがない
- なんなら小4からずっと片付け中な気がする
- 今も酒を飲みながら記事を書いている
- 煙草を時間1本以上は吸いたい
- 極寒の地でも外に喫煙所があれば勇み飛び出る
- 雪が頭に積もっても外で煙草を吸う
- 吸い殻のゴミを捨てられなくて灰皿が山盛り
- になったので、吸い殻は都度水で火を消して生ゴミに入れている
- が、灰は灰皿の上に溜まっていく一方なので灰の山ができている
- 平日に休みがあると晴れたベランダで昼から酒を飲んでしまう
- その流れで煙草も吸う
- が、ベランダに灰皿がないことに気付いて酒の缶を一気して開け、それを灰皿にする
- ので、急ぎもう1本の酒を用意してしまう
- そのままベランダで歌いだしたりする*3
- 友達が泊まりに来ると布団を敷きっぱなしにしてしまう*4
- それが2ヶ月くらい敷きっぱなしになっている
- ので、久しぶりにそれをしまうと、途端に部屋が広くなったような錯覚を起こす
- 蔵書を把握できていないので同じ本を何冊も買う*5
- 洗濯機を回していたことを忘れて洗濯物を腐らせる*6
- 洗濯機の給水ホースから水が漏れているような気がしないでもないが、見ないふりをしている
- なんなら天井も雨漏りをしている気がしないでもない
- 気がするどころか水が車軸を流すかのように天井から落ちてくるときもある
- ペットシーツとブルーシートを敷くことで難を逃れた気になっている
- 現場と原稿で精一杯で一般的な交友関係を保てない
- 故にテニミュに行くか同人イベントに行くかをしないと友達に会えない
- レボライに参加した勢いで徳川カズヤくんのオタクになってそのまま新刊を落とす*7
11/23開催の全国大会GSでは皆様の応援のおかげで新刊が11/23になった深夜2時に完成しました。誠にありがとうございました。
次回、徳川カズヤに失恋するセルフアンソロジーでお会いしましょう。